放課後等デイサービスとは
児童福祉法に基づき県の事業指定を受けた事業者が、発達に関する障害を持つ子ども、若しくはその心配のある子どもたちを放課後や学校長期休業期間にお預かりし、ご家族と共にひとりひとりの成長や発達についての支援を行う施設です。
個別の成長課題に沿った家庭や社会生活面に関する訓練や、学校からの課題を行ったり、集団での遊びを通して社会性を育むことが出来ます。
その支援内容は、放課後等デイサービスの事業所により様々ですので、現在お子が必要とされている事業所を選択する必要があります。
LABOの支援内容
●基礎学力をつける(学習支援)を主たる支援内容としています。
一人ひとりに応じた学力養成、現学年に関係なく基礎学力をつける支援を行います。
上記の学習支援に加え、下記の内容の支援も行います。
●自信と集中力の養成
好きな事、得意な事を見つけ、自己肯定感を高めつつ集中力やおちついてものごとに取り
組む力を養う。
●コミュニケーション支援
子どもどうしや、指導員との普段の会話を通して会話のキャッチボールの力をつけ、
コミュニケーションスキルや社会性を養います。
●社会性支援
子どもどうしの遊びや関わり合いを増やすことにより、社会性のスキルを強化します。
LABO運営方針
・LABO(ラボ)では、一人ひとりの学力や状況に応じた個別の学習支援を行います。
・学習支援を通して集中力やおちついてものごとに取り組む力を養います。
・将来の自立に向けて必要な習慣や生活動作の習得支援を行います。
・遊びや様々な活動を通して、ほか人との人間関係構築の基礎を創ります。
・ご家族に安心してお預けいただき、こころ休まる時間を提供出来る様に心がけます。
・ご家族との連絡・連携を大切に致します。